最高賞1部門 · 創作成果3部門 · 表現3部門

完成作品 · 完成したAIネイティブ映画作品

ゴールデン・ユニコーン・グランプリ

本映画祭唯一の最高総合賞。メインコンペティションの全ノミネート作品から、表現、感情・思想の力、形式と内容の一体性を評価します。

提出版の全体を鑑賞・体験し、必要な創作説明を参照します。固定映像、インタラクティブ、生成作品を同等に扱い、商業展開や他賞の受賞を条件にしません。

創作成果 · 作品で実証された創作手法

シルバー・ユニコーン:創作手法賞

創作意図を実現する手法や制作体制を表彰。課題の設定、選択と制御、修正能力、検証可能性、継続利用を評価します。

関連作品、主要工程、入出力例を提出します。ノード数、ツール価格、自動化率自体は成果ではありません。公開ソースは必須ではなく、合理的な機密保持の下で核心的主張を確認できることが必要です。

創作成果 · 作品で実証されたデジタルキャラクター

シルバー・ユニコーン:デジタルキャラクター賞

明確なアイデンティティ、行動論理、感情の幅、異なる状況での連続性を評価。リアルタイム対話や商業IPとしての実績は必須ではありません。

実現済みの異なる場面で連続性を示し、デザイン、演技、声、生成制御の貢献を記録します。実在人物の容貌・声を使用する場合はその根拠を示してください。

創作成果 · 作品で実証された世界体系

シルバー・ユニコーン:世界構築賞

整合的なルール、関係、文化、空間、因果と、新たな物語を支える力を評価します。規模、設定集の厚さ、ゲーム機能は条件ではありません。

作品内で実現された状況と帰結により、世界のルール、主要な関係、継続可能な範囲を説明します。美しい背景や場所の多さだけでは世界構築を示せません。

表現の成果 · 作品における物語表現

ユニコーン:物語表現賞

時間、情報、視点、因果、意味の独創的な構成を評価します。線形・非線形・動的な物語を対象とします。

主要場面・経路とその貢献者を示します。動的作品では内容が変化しても人物、主題、感情の論理が成立することを確認します。分岐数で評価は決まりません。

表現の成果 · 作品における視聴覚表現

ユニコーン:視聴覚表現賞

映像、音、動き、空間、リズムが生む独自の言語を評価。写実、抽象、変形、静止、無音を作品の意図に沿って理解します。

完成作品と主要場面を示し、創作上の選択と貢献を説明します。解像度、モデル品質、技術的難易度だけで授賞理由とはなりません。

表現の成果 · 鑑賞と参加の設計

ユニコーン:体験表現賞

鑑賞経路、参加方法、作品の応答、共同体験を意味ある形で設計した作品を評価。観客と作品の関係に生じる具体的な変化を重視します。

体験の仕組みと審査方法を説明。必要に応じ動作版、推奨経路・自由な経路、リセット方法を提出します。人気、ボタン数、機材費、リアルタイム生成自体は成果ではありません。

銀賞:作品情報を共有し、成果の証拠を追加

3つの銀賞は手法・キャラクター・世界を評価し、映画の順位ではありません。当該年度の適格応募作品で実証されていることが必要ですが、その作品のメイン部門入選は前提としません。既存成果は提出版と既存・新規の貢献を区別してください。

作品の担当者・ツール・出典を再利用し、成果名、範囲、版、固有の貢献、証拠のみを追加します。複数作品で同じ成果を示す場合は主たる作品を指定して資料を統合します。汎用モデル・ツールを使うだけで、それ自体が審査対象になるわけではありません。

全体の審査から理由のある決定へ

資格・資料確認を専門評価に先行します。作品審査組がグランプリと表現3部門、創作成果審査組が銀賞3部門を担当。対象全体を鑑賞・体験し、主張に必要な証拠を確認します。

各観点を5段階の記述で整理し、観察、理由、確認事項を記録します。機械的合計や非公開の重み付けは行いません。規程に従い協議・採決し、各賞の対象は最大1件、該当なしも可。共同制作には共同クレジットを付します。

グランプリは全体審査を終え利益相反のない審査員5名以上と3分の2以上の支持、他賞は3名以上と過半数が必要です。回避で人数が不足する場合は適格な補欠が同等の審査を行います。受賞発表には公開可能な審査理由を添えます。

公式文書