全体の審査から理由のある決定へ

資格・資料確認を専門評価に先行します。作品審査組がグランプリと表現3部門、創作成果審査組が銀賞3部門を担当。対象全体を鑑賞・体験し、主張に必要な証拠を確認します。

各観点を5段階の記述で整理し、観察、理由、確認事項を記録します。機械的合計や非公開の重み付けは行いません。規程に従い協議・採決し、各賞の対象は最大1件、該当なしも可。共同制作には共同クレジットを付します。

グランプリは全体審査を終え利益相反のない審査員5名以上と3分の2以上の支持、他賞は3名以上と過半数が必要です。回避で人数が不足する場合は適格な補欠が同等の審査を行います。受賞発表には公開可能な審査理由を添えます。

独立性・公正性・機密保持

国籍、所属、企業規模、ツール、予算、協賛、有料サービス、紹介経路は審査上の優遇になりません。審査員は制作・投資・雇用・代理などの関係を申告し、必要な回避を行います。非公開資料は応募・受賞により自動公開されません。

資格の事実誤認、未処理の利益相反、誤った版の使用、重大な手続上の逸脱について、通知または発表から14暦日以内に資料を添えて書面で再確認を求められます。後日発見した証拠は別途説明できます。芸術判断への不同意のみは対象外です。

銀賞:作品情報を共有し、成果の証拠を追加

3つの銀賞は手法・キャラクター・世界を評価し、映画の順位ではありません。当該年度の適格応募作品で実証されていることが必要ですが、その作品のメイン部門入選は前提としません。既存成果は提出版と既存・新規の貢献を区別してください。

作品の担当者・ツール・出典を再利用し、成果名、範囲、版、固有の貢献、証拠のみを追加します。複数作品で同じ成果を示す場合は主たる作品を指定して資料を統合します。汎用モデル・ツールを使うだけで、それ自体が審査対象になるわけではありません。

公式文書